副反応がこわいから受けないという方もいるみたいですが、ホリエモンじゃないけど、ひとまは「ワクチン接種受ける派」なので、2回目終えてホッとしてます。
もっとも、同居人ジェイ子(娘)はこれから。
なので、まだ安心はできないけど、《ひとまが媒体となって新型コロナ患者をふやす》という最悪シナリオからだけは脱出。しかし、ここまで、ほんと、長かった!
新型コロナワクチン接種 副反応、でました!
新型コロナワクチン接種 副反応、やっぱり、でました。
接種を受けたのは昼12時すこし前。
そして、接種後8時間あまりたった午後8時。
左腕に打ってもらった注射の跡が、急に赤くこんもり腫れあがって熱をもった。
左側への寝返りは、痛くてとてもできない。
同時に全身がひどくだるく、飲食は少量の水以外、受けつけなくなっていた。インフルエンザの症状と似てたけど、関節痛はなかった。
体温は、おっくうで測らず。病気じゃないと分かってたし。
眠りは浅く(この状態からいつ脱出できるのかな・・・)と思いつつ、うとうと眠り、ときどき寝苦しさに目が覚めたりして朝を迎えました。時計を見ると5時過ぎ。(高熱時みたいなこの辛さはいつまでつづくの?)とおもいながらまた、ウトウト…。
そして…12時間余りたった朝8時過ぎ。
布団の中で(アレ?)なんとなく、もやっと気分がよくなったような気がしたとおもったら、症状が潮が引くように後退し、まもなく消えていました。
食欲もすぐもどって、残ったのは発熱の後の、軽いだるさだけ。
それさえ、間もなく消え、あの苦しさはなんだったの?という、ケロリとした感じに。
台風一過の青空みたい。
インフルエンザの後とちがって、消耗はあまりしなかったみたいです。
でも、ひとまは70代。若い女性のばあいは強く出て、長引く例も多いとか。
ただ、
・感染を避けられる
・万一感染しても重症化は避けられる
・身内や他人に感染させるおそれがほぼなくなる
とおもえば、何人かの医師の言葉通り、接種を受けたほうがいいんじゃないかな~。
強要できることじゃないけどね。
↓↓でも、ばかげたデマには惑わされないで、きちんと判断してね。
かけがえのない、たった一つきりのあなたの健康・命なんだから。
新型コロナワクチン接種 副反応出現率
山中伸弥教授のサイトによれば、新型コロナワクチン接種後の副反応出現のわりあいは、
「2回目接種においては、接種部位の疼痛はモデルナで約78%、ファイザーで約67%に、倦怠感、頭痛、筋肉痛がモデルナで約50%、ファイザーで約40%に、悪寒や発熱がモデルナで約40%」
「65歳以上と65歳未満を比べると、65歳以上の方がいずれの副反応の発生頻度も低かったと報告」
ひとまは70代。年齢にしては副反応がけっこう出たほうなんだね。
副反応は免疫力のある方が出る場合が多いそう。
ということは、ひとまは免疫力があるほうなの?^^(よろこんでいいものか…)
10年余りつづけてる毎朝のラジオ体操効果かな。明日もやります、ラジオ体操(キッパリ)。
同居人ジェイ子も、ファイザー製ワクチンで予約完了
同居人ジェイ子(娘)も、1時間近くかかってようやくワクチン予約完了。
ジェイ子が受けるのは地元北区でのファイザー製だから、モデルナ製だったひとまより副反応はすこしマシになるんじゃないかと思うけど。
早くジェイ子にも受けさせたいと思ってたのに、いざ受けられるとなると副反応がまた心配になる。
しかし、だれにとっても一生の思い出になりそうだね、新型コロナ騒動。
コロナ前生まれ・コロナ後生まれとか。
「コロナ対応で大変なのにオリンピックどころじゃない、中止すべし」という意見も納得できるけど(政治的な思惑なんかもからんでるらしいからね)、青春の貴重な時間をかけて東京オリンピックめざしていた若い人を想うと…。
まあ、戦禍にまきこまれてる国の若者に比べればずっとましだけど。
「アメリカCDCの報告では両ワクチンの副反応は接種の翌日に最も頻度が多く、モデルナ社製ワクチンの方が頻度がやや高い傾向にあります。
1回目接種においては、接種部位の疼痛がモデルナで約71%、ファイザーで約64%、倦怠感、頭痛、筋肉痛が両ワクチンとも約20%に、悪寒や発熱がモデルナで約10%、ファイザーで約7%に報告されています。2回目接種においては、接種部位の疼痛はモデルナで約78%、ファイザーで約67%に、倦怠感、頭痛、筋肉痛がモデルナで約50%、ファイザーで約40%に、悪寒や発熱がモデルナで約40%、ファイザーで約20%に報告されています。65歳以上と65歳未満を比べると、65歳以上の方がいずれの副反応の発生頻度も低かったと報告しています。」
(山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信)
【新型コロナワクチン2回目接種】の帰りに焼き鳥を買う
【新型コロナワクチン2回目接種(モデルナで)】を終え、京浜東北線王子駅を出たのは4時ごろ。
花鈴の前を過ぎ、品揃えのわりといい古くからある文房具屋さんの前の信号をわたると、左手にある焼き鳥屋さんの前に人が並んでた。
斜めに切りこんだ路地のむこうに第三郵便局のポストが見える場所。
左はわりと新しいビルで、その右どなりに、つましく立っている古い木造二階建ての一階。
この店は、いつ開いてるかわからないので、やっているときに通りかかったときは、できるだけ買うことにしてる。
安くて味も良いけれど、焼き担当のおじさんと、会計担当の見るからに気立てのよさそうなおかみさんという中年の夫婦(たぶん)が、なかなかいい。
おふたりに江戸時代の衣装を着てもらったら、池波正太郎さんの小説にでも出てきそうな感じ…。
(今夜は熱が出るかもしれない)とおもっていたので、焼き鳥が手に入ってよかったと思いつつ帰宅。
焼き鳥計10本をお皿に盛り上げ、いつものワインはガマンして、焼き鳥とおひたし、サラダで、夕食。
スーパーで買うやきとりとは、ふた味くらいちがう。
おいしい焼き鳥をおなかにおさめ、副反応迎撃準備を終えて、いつもより早く寝ました。
その後の副反応始末は、上記のとおり。
ちなみに「やきとり、後、副反応!」って、焼き鳥食べたら副反応が出たわけじゃないです。
《焼き鳥買って帰って、食べて、その後寝た。寝てたら、やがて、昼前に接種してもらったワクチンの副反応がでた》ってことです…のつもり。
文章修業が足りん…(-_-;)
短歌
・焼き鳥を買わんと並ぶ列に着き帰りてのちの口福想う
もちろん、口福のあとの、副反応の襲来なんてかんがえないで無心に並びました。
焼き鳥屋さんの名前判明!「やきとりハウスカムカム」
何年も知らずに利用してた焼き鳥屋さんの名前がわかった!
「やきとりハウスカムカム」だって。
やきとりハウスカムカム
〒114-0002 東京都北区王子3丁目12−5
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